なるのてぬぐい 「そば猪口と蕎麦」
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なるのてぬぐい
「そば猪口と蕎麦」 | 1枚 | ¥2,000|税込
オリジナルのてぬぐいを作りたいと考え始めてから、3年の歳月を経て、お披露目となりました。手打ち蕎麦 naru オリジナル手ぬぐい
第一弾「そば猪口と蕎麦」。
かねてから、手ぬぐいをつくるなら、浜松に染色工房を構える染色家 山内武志氏へお願いしたいと思っておりました。人間国宝の芹沢銈介の元で修行した山内氏が、一から図案を起こし、染めの作業まで手仕事によって、美しい麺線を表現してくださいました。
一枚一枚丁寧に作り上げられた手ぬぐいは、使うたびに風合いが増していきます。
濡れてもさっと乾き清潔で、半分に切ってランチョンマットにしたり、ワインボトルを包んでお土産として渡したり、暮らしのちょっとしたアクセントにぜひ取り入れてみて下さい。
なるのてぬぐい「そば猪口と蕎麦」
写真 2枚目左から「弁柄色」「唐茶色」「からし色」「墨色」「瑠璃色」
写真 3枚目左から「紺色(目引き染め 墨)」「墨色(目引き染め 墨)」
※目引き染め:防染糊で白の模様を残して染めた後、糊を洗い流し、再び刷毛で色をのせることで2種の色で染めることのできる手法です。
販売価格 ¥2,000
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染織家 山内武志
昭和13年、文化13年から続く浜松の紺屋に生まれる。地元の工業高校を卒業後、型絵染人間国宝 芹沢銈介に師事、六年間の修行後、浜松に戻り、日常の様々な染物の要望に応え、創作作品製作にも取り込む、市内には、ギャラリーであるアトリエぬいやを構え、自らの作品による展示や販売を行っている。